ユーグレナとミドリムシ

ユーグレナは光合成をおこなっていることから、藻の1種と考えられてきましたが、現在ではユーグレナ類に分類されていて正式には、ユーグレナ藻と言い単細胞真核藻類の仲間で、ミドリムシもこれに含まれます。
これらは、栄養豊富な淡水の場所や海水内にも生息していて、自らの葉緑体で光合成をすることによって、栄養を補給したり増殖したりしていますが、この種の中にも捕食性のものや吸収栄養性のものも存在しているようです。
ユーグレナには藻という文字が付いていますが、実際はユーグレナ運動と言って動くことが分かっていて、鞭毛虫(ベンモウチュウ)の仲間として位置付けられています。

この仲間であるミドリムシは0.1mm以下の生物で、ユーグレナ藻同様の赤色眼点があり、特定方向からの感光点に対し光を認識させるためのものであり、生物としての核ではありません。
この葉緑体は、光合成色素としてクロロフィルが存在し、エネルギーを産生しているものです。

ミドリムシの細胞内にはカロテノイドやキサントフィルとパラミロンというβ1,3-グルカンの顆粒が蓄えられており、特にパラミロンは細胞乾燥重量の50%程度を含んでいて、食品や栄養補助食品に利用されていますし、野菜特有の全ての栄養素を含んでいる他、全体で59種類もの栄養素があります。
ですから青汁の原材料としては申し分のないもので、これを配合したものも既に販売されています。
ユーグレナ藻には、およそ40属1000種もが確認されていて、今後もバイオ燃料や医療技術分野への応用が期待されている将来有望な生物と言えるでしょう。


<外部リンク>
栄養価が高いユーグレナをおいしくいただけるレシピや、健康と美容に関するコラムを配信しているサイトです ⇒⇒⇒ ユーグレナ

Copyright © 2014 ユーグレナは人気の話題成分 All Rights Reserved.